2011年4月24日日曜日

和田峠-大垂水 のち 落車

今日は単独でのロング。久しぶりに、和田方面へ行ってみる。6:30出発。ホイールはチューブレスに戻した。かなり、もっさりしている印象。ブレーキの効きもいまいち。カーボンに比べちゃうとね。

尾根幹-町田街道で高尾へ。城山大橋で曲がり損ねて数分ロスしたけど、川原宿へはほぼ2時間 (53kmくらい)。ちょうど、名古木までと同じくらいだ。

和田峠は、上体をぶらさずしっかり踏んでいくことを意識して、バス停コーナーから17"31。昨年6月とほぼ変わらず。


富士山が見えた。ここで休憩して、裏和田を下る。

途中、桜の写真を撮りながらゆっくり下っていると、ばっちりキマった自転車乗りに声をかけられる。和田峠と言えば、熊チョイ師匠?と思ったら、AOBのtrek5200さんだった。そうか、さっきすれ違ったのは八ヶ岳重量級チャンピオンのmuRataさんか。ちょっとだけ、話しながら登り返す。
一緒に帰ろうかとも思ったが、さすがにちょっともの足りないので、予定通り裏和田を下り、大垂水へ。峠は異常気象時規制の青い看板から、11"35。

高尾へ気持ちよく下って、北野街道片倉町のセブンで2回目の小休止。あとは、R16・鑓水南から尾根緑道、尾根幹で帰る。

帰りは追い風を期待していたが、全然そんなことはなく・・・。二子玉川からの玉堤通りも力を振り絞り進む。

最後の、はみ出し追い越し禁止区間に入り、前方にバスを発見。ついていけば向かい風に悩まされることもないので、すぐ後ろについた。そして、バス停で止まるようだったので、後方・前方を確認して追い越し・・・ とそのとき、




ばふっ! (うわ!)


キャットアイ (正式名はチャッターバーというそうですね)に全然気がつかず、乗り上げた拍子に前輪が浮き、ハンドルから手が離れてしまった。バイクが制御不能になり、前方のバスに追突、転倒。

あちゃーもうちょっとで家に着くってのにやっちまったよ。
身体はお尻が痛い。バイクは、左STIが曲がってる。
かなり派手に転んだので道行くおじさんに声をかけられた。「いやぁ、自爆しちゃいました。。」

残りの道はのろのろと帰ったのは言うまでもない。12:35帰宅。148km、Avg26.5。

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帰って、身体とバイクのダメージをチェック。

お尻は軽く擦過傷。ひどい部分にだけキズパワーパッドを貼った。
バイクは、STIやサドルにキズはできたけど、多分問題なし?こけたのが左側で助かった。・・・てか、そもそもあのでっぱりはそのように作られてるようだが。。

あと、追突したのがバスで良かった。トラックだったら自分の身が危なかったし、乗用車だったら下手したら賠償ものになってたかも。

交通ルールは守りましょう。(キャットアイ、恐るべし)

3 件のコメント:

  1. 大事に至らず良かったですね!
    昨日はオイラも峠ピーク直前でやってしまいました。
    排水溝蓋が縦溝だけの部分があってそこへ前輪がヒット!
    パンクしてスペアに交換したけど、峠下りでやはり排水溝の蓋でまたパンク!交換した際に空気注入が甘かったらしい。下りなのに3kmも押してやっと帰還したよ(トホホ)
    変な路面設備?にはお互い気をつけましょう!(苦笑)

    ps 和田峠で老兵を彷彿してくれるとは嬉しいですね^^;
    新緑ツーリングではお手柔らかによろしこ~

    by熊チョイ

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  2. 偶然でしたね。お声かけして失礼しました。それにしても脂肪のない脚についうっとりしてしまいました。うらやましいです。 帰り際に落車してしまったんですね。一日経ってどうですか。

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  3. > 熊チョイ師匠
    何百回と通っているところなのに、あんなものがあるとは意識してませんでした。クルマのための路面設備も自転車には凶器ですね。

    > Trek5200さん
    体重は増えにくくても筋肉がつきにくいのは昔からなんです。シーズンに合わせて体重を上下できる人が私にはうらやましいです。
    体のほうは全然問題ないですが、今度Lookに乗るのがちと不安・・・。

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