2013年10月20日日曜日

内装妄想

我が愛車はワイヤー外出し仕様。でもDi2やるんだったら内装でしょ。
色々調べてみた。

どうやらBBシェルに穴が空いていると作業がしやすいらしい。
・・・うーむ。
リューターという電動工具を用いて穴を開ける人もいるらしいがこの狭い穴から、斜めに、か。。

BBに穴がなくても、ケーブルをジャンクションに接続したままシートチューブやヘッドチューブから投入し、補助線で導いて配線してしまう人もいるらしい。

SL3の場合、BB上にかなりボリュームがあるので後者の方法が使えるのではないか?
ただフレーム内部が空洞であることが条件・・・。

シートチューブを覗くとFD台座のあたりにバリがある・・・。シートから投入した場合、ジャンクションはそこより先には行かないと思われる。

ではヘッドからか。
あまったチェーンの駒をたこ糸につけて、磁石で導く。

おっ!
リアメカまで届きそうだ。
BB周辺も、良い意味でスカスカな感じ。

開ける穴は、トップチューブのブレーキワイヤー台座付近と、チェーンステーシフト台座付近にする予定。FDは機械式の穴を拡げれば使えるはず。

そんなにうまくいくのかな?でも、工作するのが待ち遠しかったりする。

2013年10月12日土曜日

ロングライダーへの道

久々に買ったサイスポで、ブルベというものを知った。なんでも、一晩中走り続けたりするらしい。で、BRMのWebページをのぞいてみると、なかなかコース作りの参考になりそうではないか。
というわけで台湾建国の日に休みを取ってGo!

出発は10:15。
多摩沿線・多摩サイを淡々と。2時間かかって東青梅で昼飯。晴れの予報だったが雨がパラパラ。で、吹上トンネルを抜けるとさらにシトシト、路面は完全なウェット。このあたり特有の泥混じりでテンションが下がる。

山伏峠へのアプローチで雨が強くなってきた。早いとこ、山を越えよう、ということで予定変更して天目指峠へ。和田峠を思わせる急坂。
こんなとこ、だ~れも通りそうにないけどなぜか舗装がきれい。確か、ツールド彩の国のコースになってましたよね、師匠?
いったんR299に出て、正丸トンネル手前を右折。地図上では虚空蔵峠となっていたが登り切ったところは刈場坂峠。前に来たのは何年前だっけ?茶屋や長椅子が跡形もなくなくなっていた。
これでもう大きな登りは終了。奥武蔵グリーンライン沿いに、かの有名な白石峠に行ってみる。
ぬ、ほんとにここか?なぜならここより上に登る道路がある・・・。クライマーなら登り切っておかないともったいないのではないか?
堂平天文台まで。
その昔にジルさんによっしーと連れてきてもらったのはここだろうか?かなり、記憶と違うけど・・・。
ここまでで94km、時刻は3時半。さあ、帰ろう。

白石下って、県道30で飯能まではスムーズ。そのあとのコース取りはいまいちだった。R16-新奥多摩街道-多摩川沿いを経由して帰宅。
7時50分着。ふぅーっ。
秩父・奥多摩系はアプローチが丹沢系に比べるとちょっとめんどい。多摩サイが使えるといいんだけど。

ちょうど、平日仕事に費やす時間を走り続ければ、200km近く走れるということで。新たなコース作りの楽しみを知ってしまった。


2013年10月4日金曜日

コギコギ練習中

だいぶ進むようになってきたぞ。


平日は乗らないのに、週末になって乗った途端に上達を感じるのが不思議だ。

今年中に補助なしいけるかな~。