2013年10月12日土曜日

ロングライダーへの道

久々に買ったサイスポで、ブルベというものを知った。なんでも、一晩中走り続けたりするらしい。で、BRMのWebページをのぞいてみると、なかなかコース作りの参考になりそうではないか。
というわけで台湾建国の日に休みを取ってGo!

出発は10:15。
多摩沿線・多摩サイを淡々と。2時間かかって東青梅で昼飯。晴れの予報だったが雨がパラパラ。で、吹上トンネルを抜けるとさらにシトシト、路面は完全なウェット。このあたり特有の泥混じりでテンションが下がる。

山伏峠へのアプローチで雨が強くなってきた。早いとこ、山を越えよう、ということで予定変更して天目指峠へ。和田峠を思わせる急坂。
こんなとこ、だ~れも通りそうにないけどなぜか舗装がきれい。確か、ツールド彩の国のコースになってましたよね、師匠?
いったんR299に出て、正丸トンネル手前を右折。地図上では虚空蔵峠となっていたが登り切ったところは刈場坂峠。前に来たのは何年前だっけ?茶屋や長椅子が跡形もなくなくなっていた。
これでもう大きな登りは終了。奥武蔵グリーンライン沿いに、かの有名な白石峠に行ってみる。
ぬ、ほんとにここか?なぜならここより上に登る道路がある・・・。クライマーなら登り切っておかないともったいないのではないか?
堂平天文台まで。
その昔にジルさんによっしーと連れてきてもらったのはここだろうか?かなり、記憶と違うけど・・・。
ここまでで94km、時刻は3時半。さあ、帰ろう。

白石下って、県道30で飯能まではスムーズ。そのあとのコース取りはいまいちだった。R16-新奥多摩街道-多摩川沿いを経由して帰宅。
7時50分着。ふぅーっ。
秩父・奥多摩系はアプローチが丹沢系に比べるとちょっとめんどい。多摩サイが使えるといいんだけど。

ちょうど、平日仕事に費やす時間を走り続ければ、200km近く走れるということで。新たなコース作りの楽しみを知ってしまった。


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