2011年11月21日月曜日

表ヤビツ往復 132km

tarmacさんに紹介していただいたサイトに紹介されていたTK氏のBTBを買った。
まだすべて読んでいないが、へぇ~とうなる記事がいくつかあった。

- 登りでは重心がバイクに対して後ろになる。補正するために前傾するとよい。
- 筋肉は、大きい力をだすときは遅いが、小さい力なら早く出せる。
- 胴と手の長さの比率により、最適なフレームのサイズ (トップチューブ長) は変わる。

前傾の話は、私は逆だと思っていた。地面に対して身体の位置が変わらないほうがよいかと・・・。でもこれは脚部の重さがペダルに伝えにくくなるのでNGらしい。

さっそく今日のライドで実践してみると、なかなかイイ感じ。意外に前傾しても苦しくならないし、バイクが進む感じがする。まあ前傾が強いと呼吸しにくくなるし、上体を立てて足を蹴り出すように使いたいときもあるから、必ずしも登り=前傾が成り立つとも限らないが、スピードを殺さず斜面変化をこなしたいときには有効だろう。空気抵抗も減るし。

しかしシューズといいフレームといい、いつのまにか私もスペシャ教?

------------------

5日ぶりのライドとなった日曜のヤビツは、名古木から36”22、コンビニから32”36。蓑毛は補修中?あと落ち葉が非常に多かった。タイムは練習仕様としてはまずまずか。

帰りにこないだのパン屋に寄り(10時開店ぎりぎり)、5時間半弱で練習終了。日曜早朝の246は走りやすい。こんな環境でも自転車は楽しい!


・・・筋肉痛が翌日に出てくるようになってきたぞ。。

0 件のコメント:

コメントを投稿