スタートはビギナーとMTBと一緒。スタート後しばらく前が詰まっていたが、先頭が見える位置をキープ。いつもならここで限界を超えてしまうところだが、今日はきつくない。しばらくして先頭に出てみた。馬返しまでは集団で、と思っていたので前に出つつも抑える。
最初の直線は34-21で。24tに入れるとケイデンスが上がりすぎてしまうようだったので、21で粘っていたら、後方の吐息が少なくなっていく。そして、「ふじあざみライン」の看板にさしかかるところで、「あーここまでがんばったっ」的に後ろが切れていくのがわかった。これは予想外の展開。
緩斜面部分で、後ろを振り返る。カーブ一つ分離れている。暫定トップなわけだが、前スタートの実業団の選手がぞろぞろいるので、特に興奮することもなくマイペースで進む。
急坂に入り、蛇行する選手が多い中、乾先輩からいただいた「蛇行するな、最短距離を走れ」というアドバイスを忠実に守り、声をかけながら道路端を進む。前日にハンドルを上げたおかげで、下ハン登りが苦しくない。ケガの功名。スピードが出ずに身体がおおいかぶさるので、軽量化のためにセンサーを外されているGarmin君が "Auto Pause" したのには笑ったが・・・。
最初の直線は34-21で。24tに入れるとケイデンスが上がりすぎてしまうようだったので、21で粘っていたら、後方の吐息が少なくなっていく。そして、「ふじあざみライン」の看板にさしかかるところで、「あーここまでがんばったっ」的に後ろが切れていくのがわかった。これは予想外の展開。
緩斜面部分で、後ろを振り返る。カーブ一つ分離れている。暫定トップなわけだが、前スタートの実業団の選手がぞろぞろいるので、特に興奮することもなくマイペースで進む。
急坂に入り、蛇行する選手が多い中、乾先輩からいただいた「蛇行するな、最短距離を走れ」というアドバイスを忠実に守り、声をかけながら道路端を進む。前日にハンドルを上げたおかげで、下ハン登りが苦しくない。ケガの功名。スピードが出ずに身体がおおいかぶさるので、軽量化のためにセンサーを外されているGarmin君が "Auto Pause" したのには笑ったが・・・。
途中、うぉーっとばかりにダッシュして抜いていく選手が数人いてびびったが、ゼッケンを確認すると実業団。おどかすなっちゅうに。そんな選手は結局タレてゆく。
マイペースを貫きゴール前。またもダッシュしてゆく選手にかわされた。あっ・・・これも実業団の選手。手元の時計、51分弱でゴール。レースというよりヤビツTTをしたような感じ。こんなんで勝っちゃっていいの?
私程度の練習量で優勝できるとは。
マイペースを貫きゴール前。またもダッシュしてゆく選手にかわされた。あっ・・・これも実業団の選手。手元の時計、51分弱でゴール。レースというよりヤビツTTをしたような感じ。こんなんで勝っちゃっていいの?
私程度の練習量で優勝できるとは。
早い人が美ヶ原や実業団に流れる「狙い目」のレースだったが、これは自信になった。
おめでとうございます。
返信削除美ヶ原で勝負したかったかな。
すげぇなぁ!
返信削除蛇行しないなんて。
これからはアザミチャンピオンとして
プレッシャーだね。
すごっ!
返信削除優勝とはびっくり
表彰台の真ん中の気分は格別でしょうね?
> ADONさん
返信削除ありがとう。
ほかのコースではまったく歯が立たないと思います。
>あゆさん
そっちですかぃ(笑)レースの時じゃないと、気持ち的に直登は難しいかもですね。
>隊長
凸がなかったのが若干残念でしたが・・・。
優勝カップで飲むBは格別でした。