毎年文化の日に勝沼ぶどうの丘でやっている新酒祭に自転車で飲みに行く、というとてもInner-Lowらしい企画。(・・・飲酒運転?帰りは駅まで目と鼻の先なのでご勘弁を。)
私は今回、フル自走で初参加。最近はヒルクライムというより、長距離をなるべく休まず走ることに魅力を感じている。もちろん柳沢峠という一級品の峠があるので、ヒルクライムも楽しめるコースだ。
出発は大分ゆっくりしてしまい6:40。しかもタマサイはサイクリングペースになってしまい、奥多摩駅通過が9時45分に。
InnerLow隊長一行は柳沢峠11時頃とのことだったので、とても追いつけないな、と思っていたが、峠手前6kmほどで追いついた。今年高校の自転車部に入ったという隊長の息子さんも一緒。どうやら山ではまだ父にかなわないらしい。
今日は快晴でしかも空気が澄んでいて、道中の紅葉はなかなかのもの。カメラが壊れていて携帯でしか撮れなかったのが残念。
結局峠到着は12時過ぎ。ほかのメンバーもついさっき着いたばかりだそう。富士山が絵はがきのように美しい。
ここからは快適な下りをかっ飛ばし、まずは買い出し。スーパーHugaで、来れないと言っていたKさまさんに遭遇。本人曰く「どーしてもワインが飲みたくなっちゃって」とのこと。
会場はすでに銘柄によっては試飲ワインがなくなるほどの盛況ぶりだった。写真は、酔っぱらいのねーちゃんにからまれるY貝さん。
私はお尻が決まっていたのでサンドイッチを急いでほお張り、数杯飲んだだけ。味を比べる余裕はなかったけど、新鮮でおいしかったのは確か。あと、ワインをついでくれるお姉さんのコスチュームが、メイドカフェみたいでよかったです。
30分ほど滞在して、14時46分発のかいじで帰宅。
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なお先週末サドルをあーだこーだいじったあと、以前より2mm前めの1mm高めでペダリングは今までになく良い感じである。しかし、今度はハンドルが低く(もしくは遠く)感じる。さぁコラム余ってないけどどうしよっかな?
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