2010年9月30日木曜日

ロードバイク進化論

図書館で偶然見つけた本。
バイクラとかに良く出てくる仲沢隆氏著。

今となっては役に立たない知識がほとんどだが、思いのほか面白かった。
それによると、3RENSHOについていたDuraAce 7400は歴史を変えるほどの画期的なコンポだったようだ。ついこないだまで自分もほぼフルコンポで使っていたことを思えば、その完成度の高さがうかがえる。ちなみにクランクとヘッドパーツは今も現役だ。

さて、今後自転車はどのように進化するのだろう。ワイヤレスの電動シフトが普及して、クリンチャーがチューブレスに一掃される、なんてのは浅薄な予想だろうか?

2005年9月、草津白根山にて。コグ、小せぇ・・・

2 件のコメント:

  1. う~ん、フォークの曲がり具合がもうたまらんねぇ^^;
    レトロ鉄子ロードレーサー殿堂入り間違いないぜ(笑)
    これからも長~く可愛がってクレヨン!

    PS タイヤがちょい太いのが気になるな?!細いパイプにはやはり20mm以下のTUが似合うでしょ??

    熊チョイ

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  2. これはこれは初代オーナー様^^;

    これは5年前の写真なので、今の鉄子は最新コンポにチューブレス搭載のハイテクマシンと化しています。

    師匠的には、ありえない姿かも・・・。

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