飯がサイコーで、とてもいい宿だった。八ヶ岳のレースの時もいいかも。
白雪をかぶる八ヶ岳を眺めながら、県道中心につないで快適に走る。
ちなみに今回のルートは昨年のしらびそ峠越え同様、雑誌に載っていたツールド信州のコースを参考にしている。調べてみたら、いまは夏のレースは開催していないようだ。ハードすぎて参加しようとは思わないけど、「ツールドフランスのようなステージレースを日本で」という夢、応援したい。
信州峠を越え、クリスタルラインに入る。
思っていた以上に高低差がきつく、分岐のたびに地図を見返していたので時間がかかってしまった。
一応全舗装の道を選んではいるが、路面は荒れているところもある。(特に木賊峠への登りはガタガタ)
極めつけはコレ!
通行止めになっているので、マネされませんように。。。
結局、大弛峠への分岐 (ダム湖) に出たのは15時過ぎ。ここからは塩山まで標高差1000m近い下りだ。快適な道を夢中で駆け下りる。しかし、下りというのはなんてあっという間なんだろう・・・。
「自走で帰る!」と言い張るMさんをR20までお供して、今回の旅は終了。勝沼から車中の人となった。
・・・なお、Mさんはそれからノンストップで逃げ続け、府中までなんと3時間半でゴールされたそうな。すごすぎる。。。
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